「日本女装昔話」の解説と目次 [日本女装昔話]
「日本女装昔話」は、私がニューハーフ系商業雑誌『ニューハーフ倶楽部』(三和出版)の第24号(1999年3月)から57号(最終、2007年8月)まで、足かけ9年34回連載した、主に戦後日本の女装の歩みをたどる歴史随筆です。
私は、女装を日本という社会が生み出したひとつの文化であり、記録され継承されてしかるべき文化史だと考えています。
ところが、残念なことに、戦後日本の女装の歴史をまとめた文献は、ほとんどありません。
すでに戦後55年の歳月が流れ、1950年代や60年代の女装世界を知っている方は数少なくなり、その記憶は幻になろうとしています。
70年代ですら朧に霞みつつあるのが現状です。
そうした状況を前にして、戦後日本の女装の先輩たちの歩みを記録するとしたら、今が最後の機会ではないか、それをすることは後輩のひとりであり歴史学を学んだ私の役目ではないか、という強い思いから、資料を集めながら執筆し始めたのがこの「日本女装昔話」です。
執筆の趣旨をご理解の上、資料を提供してくださる方、お話をうかがわせてくださる方が、もしいらっしゃいましたら、ぜひともお願いしたいと思います。
なお今回ここに転載するにあたって、最初の掲載時の内容を損なわない範囲で、かなりの加筆・訂正を行い、資料図版も増やしました。
転載を快く認めてくださった『ニューハーフ倶楽部』編集部に心から御礼を申し上げます。
(2000年5月)
北尾重政〈1739~1820年〉の「東西南北美人」シリーズ(1777年頃)の「西方の美人」。
このシリーズは江戸の東西南北4枚に2人ずつの「美人」を描いたもので、「西方」は日本橋・堺町に何軒もあった「陰間茶屋」の売れっ子陰間(女装の少年)、橘屋の三喜蔵(立ち姿)と天王寺屋の松之丞(座り姿)が描かれています。
他の(東)深川、(南)品川、(北)新吉原の美人は女性と推定されます(全部、残っていません)。
江戸時代には生得的な女性と女形・陰間を並べて「美人」として鑑賞する感覚があったことがわかります。
松之丞が着ているのは、当時の江戸の町娘が憧れた伊豆・八丈島特産の「黄八丈」と思われます。
錦絵に描かれる女形や陰間は、新吉原の遊女と並んで、江戸の町娘のファッションリーダーでした。
【追記】
この連載を元にして、2008年秋に講談社現代新書から『女装と日本人』を刊行しました。
併せて、お読みいただければ幸いです。
【目次】
第1回 上野の森の女装男娼(1940年代後半)
(第24号、1999年 3月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
第2回 最初のアマチュア女装集団「演劇研究会」(1950年代後半)
(第25号、1999年6月〉
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-1
第3回 1960年代の女装世界を語る雑誌『風俗奇譚』(1960~1970年代前半)
(第26号、1999年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-2
第4回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その1) 1960~1970年代
(第27号、2000年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-3
第5回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その2) 1960~1970年代
(第28号、2000年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-4
第6回 女装スナック「梢」 -新宿女装世界の原像 - 1960~1970年代
(第29号、2000年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-5
第7回 最初の性転換ヌードダンサー ー 吉本一二三と高橋京子 ― 1960年代
(第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-6
第8回 ブルーボーイの衝撃 ― パリ「カルーゼル」一行の来日 ― 1960年代
(第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-7
第9回 歌舞伎女形系の女装料亭「音羽」 1960年代
(第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-8
第10回 和装女装マゾ 中村和美の世界 1970年代
(第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-9
第11回 愛と芸に生きた女形 曾我廼家桃蝶 1920~1970年代
(第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-10
第12回 「富貴クラブ」のセクシュアリティ 1960~1970年代
(第35号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-11
第13回 女装者愛好男性の典型 西塔哲 1960年代
( 第36号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-12
第14回 警視総監を殴った男娼「おきよ」 1940年代
(第37号、2002年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-13
第15回 女装芸者の活躍(その1) 1960年代
( 第38号、2002年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-14
第16回 女装芸者の活躍(その2) 1970年代~現代
(第39号、2003年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-15
第17回 和製ブルーボーイ、銀座ローズ 1960年代
(第40号、2003年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-16
第18回 明治時代の有名女装者、荒木繁子 1910年代
(第41号、2003年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-17
第19回 錦絵新聞に描かれた明治の女装妻 1870年代
(第42号、2003年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-18
第20回 女給志望の女装者 1930年代
(第43号、2004年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-19
第21回 アマチュア女装交際誌『くいーん』 1980~1990年代
(第44号、2004年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-20
第22回 女装スナック『ジュネ』(その1) 1978~2003年
(第45号、2004年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-21
第23回 女装スナック『ジュネ』(その2) 1978~2003年
(第46号、2004年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-22
第24回 日本最初の性転換女性 永井明子 1950年代
(第47号、2005年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-23
第25回 戸籍の性別も「訂正」していた 永井明子 1950年代
(第48号、2005年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-24
第26回 華族の坊ちゃまの性転換 松平多恵子 1950年代
(第49号、2005年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-25
第27回 男性音楽教師から女性歌手へ 吉川香代 1950年代
(第50号、2005年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-26
第28回 シャンソン歌手を目指した 椎名敏江 1950年代
(第51号、2006年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-27
第29回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その1) 1940~1950年代
(第52号、2006年4月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-28
第30回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その2) 1950~1970年代
(第53号、2006年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-29
第31回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その1) 1931年
(第54号、2006年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-30
第32回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その2) 1930年代
(第55号、2007年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-31
第33回 女装男娼の集合写真 1930年代
(第56号、2007年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-32
第34回 大阪の「男娼道場」主、上田笑子 1950~1970年代
(第57号、2007年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-33
番外編 第1回 女装芸者「市ちゃん」 1959年
(『ニューハーフ倶楽部』第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
番外編 第2回 名門私立女子大の怪しい受験生の正体は? 1975年
(『ニューハーフ倶楽部』第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-1
番外編 第3回 泡姫は男の子!日本最初のニューハーフ・ソープ嬢 1981年
(『ニューハーフ倶楽部』第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-2
番外編 第4回 新劇女優を目指した男性 花井優子の挑戦 1978年
(『ニューハーフ倶楽部』 第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-3
番外編 第5回 一流ホテルと契約した女装歌手 橘アンリの夢 1969年
(『ニューハーフ倶楽部』 第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-4
私は、女装を日本という社会が生み出したひとつの文化であり、記録され継承されてしかるべき文化史だと考えています。
ところが、残念なことに、戦後日本の女装の歴史をまとめた文献は、ほとんどありません。
すでに戦後55年の歳月が流れ、1950年代や60年代の女装世界を知っている方は数少なくなり、その記憶は幻になろうとしています。
70年代ですら朧に霞みつつあるのが現状です。
そうした状況を前にして、戦後日本の女装の先輩たちの歩みを記録するとしたら、今が最後の機会ではないか、それをすることは後輩のひとりであり歴史学を学んだ私の役目ではないか、という強い思いから、資料を集めながら執筆し始めたのがこの「日本女装昔話」です。
執筆の趣旨をご理解の上、資料を提供してくださる方、お話をうかがわせてくださる方が、もしいらっしゃいましたら、ぜひともお願いしたいと思います。
なお今回ここに転載するにあたって、最初の掲載時の内容を損なわない範囲で、かなりの加筆・訂正を行い、資料図版も増やしました。
転載を快く認めてくださった『ニューハーフ倶楽部』編集部に心から御礼を申し上げます。
(2000年5月)
北尾重政〈1739~1820年〉の「東西南北美人」シリーズ(1777年頃)の「西方の美人」。
このシリーズは江戸の東西南北4枚に2人ずつの「美人」を描いたもので、「西方」は日本橋・堺町に何軒もあった「陰間茶屋」の売れっ子陰間(女装の少年)、橘屋の三喜蔵(立ち姿)と天王寺屋の松之丞(座り姿)が描かれています。
他の(東)深川、(南)品川、(北)新吉原の美人は女性と推定されます(全部、残っていません)。
江戸時代には生得的な女性と女形・陰間を並べて「美人」として鑑賞する感覚があったことがわかります。
松之丞が着ているのは、当時の江戸の町娘が憧れた伊豆・八丈島特産の「黄八丈」と思われます。
錦絵に描かれる女形や陰間は、新吉原の遊女と並んで、江戸の町娘のファッションリーダーでした。
【追記】
この連載を元にして、2008年秋に講談社現代新書から『女装と日本人』を刊行しました。
併せて、お読みいただければ幸いです。
【目次】
第1回 上野の森の女装男娼(1940年代後半)
(第24号、1999年 3月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
第2回 最初のアマチュア女装集団「演劇研究会」(1950年代後半)
(第25号、1999年6月〉
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-1
第3回 1960年代の女装世界を語る雑誌『風俗奇譚』(1960~1970年代前半)
(第26号、1999年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-2
第4回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その1) 1960~1970年代
(第27号、2000年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-3
第5回 女装秘密結社「富貴クラブ」(その2) 1960~1970年代
(第28号、2000年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-4
第6回 女装スナック「梢」 -新宿女装世界の原像 - 1960~1970年代
(第29号、2000年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-5
第7回 最初の性転換ヌードダンサー ー 吉本一二三と高橋京子 ― 1960年代
(第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-6
第8回 ブルーボーイの衝撃 ― パリ「カルーゼル」一行の来日 ― 1960年代
(第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-7
第9回 歌舞伎女形系の女装料亭「音羽」 1960年代
(第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-8
第10回 和装女装マゾ 中村和美の世界 1970年代
(第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-9
第11回 愛と芸に生きた女形 曾我廼家桃蝶 1920~1970年代
(第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-10
第12回 「富貴クラブ」のセクシュアリティ 1960~1970年代
(第35号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-11
第13回 女装者愛好男性の典型 西塔哲 1960年代
( 第36号、2002年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-12
第14回 警視総監を殴った男娼「おきよ」 1940年代
(第37号、2002年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-13
第15回 女装芸者の活躍(その1) 1960年代
( 第38号、2002年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-14
第16回 女装芸者の活躍(その2) 1970年代~現代
(第39号、2003年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-15
第17回 和製ブルーボーイ、銀座ローズ 1960年代
(第40号、2003年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-16
第18回 明治時代の有名女装者、荒木繁子 1910年代
(第41号、2003年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-17
第19回 錦絵新聞に描かれた明治の女装妻 1870年代
(第42号、2003年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-18
第20回 女給志望の女装者 1930年代
(第43号、2004年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-19
第21回 アマチュア女装交際誌『くいーん』 1980~1990年代
(第44号、2004年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-20
第22回 女装スナック『ジュネ』(その1) 1978~2003年
(第45号、2004年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-21
第23回 女装スナック『ジュネ』(その2) 1978~2003年
(第46号、2004年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-22
第24回 日本最初の性転換女性 永井明子 1950年代
(第47号、2005年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-23
第25回 戸籍の性別も「訂正」していた 永井明子 1950年代
(第48号、2005年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-24
第26回 華族の坊ちゃまの性転換 松平多恵子 1950年代
(第49号、2005年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-25
第27回 男性音楽教師から女性歌手へ 吉川香代 1950年代
(第50号、2005年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-26
第28回 シャンソン歌手を目指した 椎名敏江 1950年代
(第51号、2006年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-27
第29回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その1) 1940~1950年代
(第52号、2006年4月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-28
第30回 流転の女形 曾我廼家市蝶(その2) 1950~1970年代
(第53号、2006年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-29
第31回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その1) 1931年
(第54号、2006年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-30
第32回 『エロ・グロ男娼日記』の世界(その2) 1930年代
(第55号、2007年2月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-31
第33回 女装男娼の集合写真 1930年代
(第56号、2007年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-32
第34回 大阪の「男娼道場」主、上田笑子 1950~1970年代
(第57号、2007年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-24-33
番外編 第1回 女装芸者「市ちゃん」 1959年
(『ニューハーフ倶楽部』第30号、2000年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
番外編 第2回 名門私立女子大の怪しい受験生の正体は? 1975年
(『ニューハーフ倶楽部』第31号、2001年1月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-1
番外編 第3回 泡姫は男の子!日本最初のニューハーフ・ソープ嬢 1981年
(『ニューハーフ倶楽部』第32号、2001年5月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-2
番外編 第4回 新劇女優を目指した男性 花井優子の挑戦 1978年
(『ニューハーフ倶楽部』 第33号、2001年8月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-3
番外編 第5回 一流ホテルと契約した女装歌手 橘アンリの夢 1969年
(『ニューハーフ倶楽部』 第34号、2001年11月)
https://zoku-tasogare-2.blog.ss-blog.jp/2020-07-25-4
2020-07-23 22:12
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